「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
リンゴひとつでパリを征服する
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
最後は直感なのだ
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
ああ、俺にもできそうだ!
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
戦争は戦争を養う
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
運が悪かったんだよ、お前らは
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
自分が興奮できないようなものではダメ
苦痛は短く、喜びは永遠である
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。