人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
音楽が自分のすべてです
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
基本的に私は家の中で曲を作る
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
青年は決して安全な株を買ってはならない
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
人に善をなせば、とがめられるものだ
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
自分を支えているのは、自分
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
ベイビーアイラブユーだぜ!
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
ああ、俺にもできそうだ!
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
何と嫌な商売だ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
お金って、ただの道具じゃないですか
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。