


否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

第一番に稚心を去らねばならぬ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

真理に年齢はない

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

かぶりついて仕事せよ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

美はざっと見てもわからない

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

悪い種子からは悪い実ができる

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

もともと人は全員、孤独なんだよ

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

現状を把握しなければ未来は語れない

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

ああ、俺にもできそうだ!

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

ガキンチョだますのがロックだと思う

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

青年は決して安全な株を買ってはならない

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
