


ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

ロックンロールは続いていくんだよ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

手には、物を掴む手と放す手がある

天才になるには天才のふりをすればいい

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

かぶりついて仕事せよ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

自分が興奮できないようなものではダメ

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

傑作なのか屑なのかわからない

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

苦痛は短く、喜びは永遠である

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

自分は燃え尽きることは一生ない

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
