


画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

最後は直感なのだ

本気も本気 “大本気” や!

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

盗作は情けない

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

リンゴひとつでパリを征服する

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

幸せのまんま放っておいてほしい

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

ロックンロールは続いていくんだよ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

信仰と信頼の間にのみ平和があります

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

冒険こそが、わたしの存在理由である

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

すべてはむなしい

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
