


志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

見放さなければ、失うということもありません

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

忍耐もまた行動の一つの形態だ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

芸術は、意識と無意識の融合である

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

破壊こそ創造の母だ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

芸術愛は真の愛情を失わせる

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

ルール破ってもマナーは守れよ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

生まれたからには、生きてやる。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

大好きなものと付き合っていくことだよ

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

自分にいろんな矛盾があることが当然

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

真摯さはごまかせない

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
