


今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

第一番に稚心を去らねばならぬ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

煮詰まったらドラクエやる

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

僕は楽しいから、成功していると思う

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

人生をね、棒に振りたいんだよ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

忍耐もまた行動の一つの形態だ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

若さと年齢は無関係

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

曲作りの勉強は独学です

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

計画とは未来に関する現在の決定である

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

苦痛は短く、喜びは永遠である

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

愛の光なき人生は無意味である

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

退屈を怖がってちゃいけない

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
