


自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

私は捜し求めない。見出すのだ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

最も重要なことから始めなさい

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

何と嫌な商売だ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

明日描く絵が、一番すばらしい

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

芸術は何かっていうと、抑制だよね

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

絵画というのは手で作った写真だ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

色彩は、それ自体が何かを表現している

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

口先だけじゃ海を越えられないのさ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

ロックの基本は愛と平和だ。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

仕事じゃなくてもやるもんね!

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

やらないってのも一つの行動だと思う

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

あなたの日常は唄になるんです。
