高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
自分は燃え尽きることは一生ない
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
想像できることは、すべて現実なのだ
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
退屈を怖がってちゃいけない
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
ひらめくまで待つ
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
第一番に稚心を去らねばならぬ
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
真理に年齢はない
自殺はやめろ。生きろ。
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
自分が興奮できないようなものではダメ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
Our life is our art.
人生はアートだ。
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
私はいつも、まだ自分ができないことをする
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
先に見出し、後に捜し求めよ
その日、歩ける一歩を歩くだけ
嫌われることは愛されることより難しい
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。