死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
自分じゃない自分を出すのが怖い
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
最高で当たり前なんだよ
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
冒険こそが、わたしの存在理由である
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
大事は寄せ集められた小事によってなされる
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
んだ。学びは終わらない。んだ。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
美はざっと見てもわからない
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。