何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
癌もロックンロールだ。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
第一番に稚心を去らねばならぬ
さぁライヴハウスへ帰ろう
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
手には、物を掴む手と放す手がある
最後は直感なのだ
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
口先だけじゃ海を越えられないのさ
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
お金って、ただの道具じゃないですか
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
人に善をなせば、とがめられるものだ
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
壁は自分自身だ
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
文明とは、麻痺状態のことだ
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
Our life is our art.
人生はアートだ。