私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
現状を把握しなければ未来は語れない
見るために、私は目を閉じる
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
基本的に私は家の中で曲を作る
経営者は常に現実的でなければならない
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
「お客様は神様」ですから
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
詩人は未来を回想する
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
人生をね、棒に振りたいんだよ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
傑作なのか屑なのかわからない
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
煮詰まったらドラクエやる
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。