僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
絵画というのは手で作った写真だ
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
僕は楽しいから、成功していると思う
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
基本的に完成は信用しない
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
音を出すことで何を伝えたいのか
音楽にはいろんな力がある
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
もともと人は全員、孤独なんだよ
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
基本的に私は家の中で曲を作る
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
何と嫌な商売だ
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。