


富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

青年は決して安全な株を買ってはならない

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

最も重要なことから始めなさい

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

んだ。学びは終わらない。んだ。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。