芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
芸術愛は真の愛情を失わせる
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
リンゴひとつでパリを征服する
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
俺は錦みてえにはなれねえよ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
ロックンロールは続いていくんだよ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
私は捜し求めない。見出すのだ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
手段ではなくて目的
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
正義の尺度は声の多数ではない
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
嫌われることは愛されることより難しい
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。