(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
「お客様は神様」ですから
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
苦痛は短く、喜びは永遠である
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
私は天才を自覚している
最も重要なことから始めなさい
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
自分は燃え尽きることは一生ない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
俺は錦みてえにはなれねえよ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」