


泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

型にはハマらずにいたい

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

やらないってのも一つの行動だと思う

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

見放さなければ、失うということもありません

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

大好きなものと付き合っていくことだよ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

苦痛は短く、喜びは永遠である

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

毎回が真剣勝負

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

嫌な事は3秒で忘れる

流行なんて、文字どおり流れていく

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

自分にいろんな矛盾があることが当然

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

仕事じゃなくてもやるもんね!

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

All you need is love.
愛こそはすべて。

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

盗作は情けない

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

みんなの前で歌わんかったら下手になる

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

約束の額だ・・・悪く思うな。
