お金って、ただの道具じゃないですか
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
笑ってくれりゃあ本望だよ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
平等は人道の神聖な法則である
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
生涯、創造者でありたい
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
音楽っていうのは、96%まで技術です
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
自分を支えているのは、自分
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。