


自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

ガキンチョだますのがロックだと思う

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

生きているうちに天才って言われたい

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

芸術愛は真の愛情を失わせる

さぁライヴハウスへ帰ろう

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

絵画というのは手で作った写真だ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

戦争は戦争を養う

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

世の中には違った考え方をする種族がいる

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

真摯さはごまかせない

ルール破ってもマナーは守れよ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

なんでもいいから、まずやってみる

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

色彩は、それ自体が何かを表現している

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
