


迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

若い時から優れた作品に触れることが重要

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

第一番に稚心を去らねばならぬ

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

生まれたからには、生きてやる。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

ああ、俺にもできそうだ!

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

天才になるには天才のふりをすればいい

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

運が悪かったんだよ、お前らは

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

もともと人は全員、孤独なんだよ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
