


曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

音楽っていうのは、96%まで技術です

やり方を学ぶ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

基本的に私は家の中で曲を作る

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

若くなるには時間がかかる

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

ああ、俺にもできそうだ!

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

思い出すのは、あんまよくないよ

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

私の健康を祝して乾杯してくれ

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

やるからにはナンバーワンを目指したい

生きてると後悔はつきもの

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

若さと年齢は無関係

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

真理に年齢はない

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

「お客様は神様」ですから

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

真摯さはごまかせない

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

運が悪かったんだよ、お前らは

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
