愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
見るために、私は目を閉じる
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
創造の最大の敵は「良い」センスだ
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
現状を把握しなければ未来は語れない
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
音楽っていうのは、96%まで技術です
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
あなたの日常は唄になるんです。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
そやったわ。わし花粉症やったわ。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
夢見ることをやめてはいけない
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
俺は錦みてえにはなれねえよ
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
死に方は生き方、生き方は死に方。
第一番に稚心を去らねばならぬ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。