最初にして最高の聴き手は自分自身
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
破壊こそ創造の母だ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
わたしは立ち止まりはしない
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
思い出すのは、あんまよくないよ
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。