こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
私は自分がやりたいことをやっているだけ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
曲作りの勉強は独学です
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
生涯、創造者でありたい
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
癌もロックンロールだ。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
悪い種子からは悪い実ができる
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
生まれる前からあなたの側にいた曲です
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
いつだって、今やるのが一番いい
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
死に方は生き方、生き方は死に方。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
明日描く絵が、一番すばらしい
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
ロックの基本は愛と平和だ。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。