


この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

ああ、俺にもできそうだ!

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

死に方は生き方、生き方は死に方。

毎回が真剣勝負

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

冒険こそが、わたしの存在理由である

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

手には、物を掴む手と放す手がある

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

人は見た目で判断する、そんなもんだ

さぁライヴハウスへ帰ろう

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

神に誓うな、己に誓え

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

いつだって、今やるのが一番いい

曲作りの勉強は独学です

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

決断の場面においてはトップは常に孤独である

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

最初にして最高の聴き手は自分自身

現状を把握しなければ未来は語れない

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

人間の運命は人間の手中にある

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

文明とは、麻痺状態のことだ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

何と嫌な商売だ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい
