


「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

自分は燃え尽きることは一生ない

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

想像できることは、すべて現実なのだ

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

人の評価なんかどうでもいいし

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

夢を飼い殺しちゃいけない。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

真摯さはごまかせない

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

私の健康を祝して乾杯してくれ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

見るために、私は目を閉じる

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

生きているうちに天才って言われたい

私は天才を自覚している

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
