一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
今真剣なんだ。邪魔するな!
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
盗作は情けない
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
リンゴひとつでパリを征服する
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
真摯さはごまかせない
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
自分じゃない自分を出すのが怖い
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
第一番に稚心を去らねばならぬ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
約束の額だ・・・悪く思うな。
お金って、ただの道具じゃないですか
手には、物を掴む手と放す手がある
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
嫌われることは愛されることより難しい
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
神は勇者を叩く
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
”世界”というのは自分の中にあるんです
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。