


この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

すべてはむなしい

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

私は自分がやりたいことをやっているだけ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

全部は混沌としてるから面白い

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

約束の額だ・・・悪く思うな。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

青春の夢に忠実であれ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

真実のほかに美はない

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

ガキンチョだますのがロックだと思う

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
