


昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

手段ではなくて目的

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

さぁライヴハウスへ帰ろう

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

人に善をなせば、とがめられるものだ

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

信仰と信頼の間にのみ平和があります

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

曲作りの勉強は独学です

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

若くなるには時間がかかる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

人間の運命は人間の手中にある

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

夢を飼い殺しちゃいけない。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

残る音楽を作りたい

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
