


自殺はやめろ。生きろ。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

お金って、ただの道具じゃないですか

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

世の中には違った考え方をする種族がいる

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

口先だけじゃ海を越えられないのさ

神に誓うな、己に誓え

創造性の最大の敵は良きセンスだ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

明日描く絵が、一番すばらしい

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

All you need is love.
愛こそはすべて。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

人は見た目で判断する、そんなもんだ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

ベイビーアイラブユーだぜ!

彫刻に独創はいらない。生命がいる

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
