重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
今真剣なんだ。邪魔するな!
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
ルール破ってもマナーは守れよ
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
本気も本気 “大本気” や!
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
人生をね、棒に振りたいんだよ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
運が悪かったんだよ …お前等は
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
基本的に完成は信用しない
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
若さと年齢は無関係
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
君はあなた自身を創造していると思いなさい
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
神に誓うな、己に誓え
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。