


真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

自殺はやめろ。生きろ。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

人生をね、棒に振りたいんだよ

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

創造の最大の敵は「良い」センスだ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

若さと年齢は無関係

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

その瞬間に爆発していればカッコいい

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

人間の運命は人間の手中にある

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

仕事じゃなくてもやるもんね!

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

天才になるには天才のふりをすればいい

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

芸術は、意識と無意識の融合である

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

大事は寄せ集められた小事によってなされる

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
