


なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

生涯、創造者でありたい

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

全部は混沌としてるから面白い

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

お金って、ただの道具じゃないですか

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

自分じゃない自分を出すのが怖い

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

煮詰まったらドラクエやる

色彩は、それ自体が何かを表現している

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

人生をね、棒に振りたいんだよ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

人に善をなせば、とがめられるものだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
