


人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

明日描く絵が、一番すばらしい

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

アバウトは健康にいい

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

私の健康を祝して乾杯してくれ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

神は勇者を叩く

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

幸せのまんま放っておいてほしい

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

私はいつも、まだ自分ができないことをする

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
