


喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

世の中には違った考え方をする種族がいる

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

手には、物を掴む手と放す手がある

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

いつだって、今やるのが一番いい

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

創造性の最大の敵は良きセンスだ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

戦争は戦争を養う

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

ああ、俺にもできそうだ!

手段ではなくて目的

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

世界史は世界審判である

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

もともと人は全員、孤独なんだよ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
