


仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

さぁライヴハウスへ帰ろう

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

青年は決して安全な株を買ってはならない

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

人は見た目で判断する、そんなもんだ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

基本的に私は家の中で曲を作る

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

先に見出し、後に捜し求めよ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

音楽が自分のすべてです

仕事は点ではなく線だ

世の中には違った考え方をする種族がいる

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

生まれたからには、生きてやる。

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

私はいつも、まだ自分ができないことをする

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

口先だけじゃ海を越えられないのさ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

やるからにはナンバーワンを目指したい

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

嫌われることは愛されることより難しい

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
