


自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

みんなの前で歌わんかったら下手になる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

ロックの基本は愛と平和だ。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

手には、物を掴む手と放す手がある

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

人に善をなせば、とがめられるものだ

んだ。学びは終わらない。んだ。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

やり方を学ぶ

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

冒険こそが、わたしの存在理由である

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

そやったわ。わし花粉症やったわ。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

理論というものは現実に従って変化していく

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

愛の光なき人生は無意味である

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

アバウトは健康にいい

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
