


何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

音楽にはいろんな力がある

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

ガキンチョだますのがロックだと思う

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

真摯さはごまかせない

そやったわ。わし花粉症やったわ。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

愛は人生において、最も優れた栄養源である

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

詩人は未来を回想する

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

決断の場面においてはトップは常に孤独である

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

ああ、俺にもできそうだ!

青年は決して安全な株を買ってはならない

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

嫌われることは愛されることより難しい

孤独の中では何もできることはない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
