


人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

人間は、毎日生まれ変わる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

生まれたからには、生きてやる。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

先に見出し、後に捜し求めよ

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

文明とは、麻痺状態のことだ

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

詩人は未来を回想する

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

平等は人道の神聖な法則である

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

嫌われることは愛されることより難しい

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

大好きなものと付き合っていくことだよ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
