天才のランプは人生のランプより早く燃える
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
彫刻に独創はいらない。生命がいる
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
複雑なものはうまくいかない
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
傑作なのか屑なのかわからない
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
人間は、毎日生まれ変わる
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
ロックンロールは続いていくんだよ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。