


学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

想像できることは、すべて現実なのだ

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

生まれたからには、生きてやる。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

もともと人は全員、孤独なんだよ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

リンゴひとつでパリを征服する

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

詩人は未来を回想する

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

経営者は常に現実的でなければならない

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

行動がすべての成功の鍵だ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

芸術愛は真の愛情を失わせる

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

最高で当たり前なんだよ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

悪い種子からは悪い実ができる

流行なんて、文字どおり流れていく

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

決断の場面においてはトップは常に孤独である

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
