「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
やるからにはナンバーワンを目指したい
リンゴひとつでパリを征服する
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
絵画というのは手で作った写真だ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
孤独の中では何もできることはない
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
創造の最大の敵は「良い」センスだ
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
芸術愛は真の愛情を失わせる
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
誰のようにもなりたくない
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
赤がなければ、青を使います
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
青春の夢に忠実であれ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
愛することは、愛されること
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
複雑なものはうまくいかない
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。