青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
その瞬間に爆発していればカッコいい
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
本気も本気 “大本気” や!
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
曲作りの勉強は独学です
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
自分は燃え尽きることは一生ない
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
自分を支えているのは、自分
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
青年は決して安全な株を買ってはならない
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
約束の額だ・・・悪く思うな。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
真理に年齢はない
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
若い時から優れた作品に触れることが重要
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
芸術は何かっていうと、抑制だよね
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
色彩は、それ自体が何かを表現している
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。