


映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

計画とは未来に関する現在の決定である

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

生涯、創造者でありたい

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

平等は人道の神聖な法則である

純粋に泣けてしまうことって本当にある

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

口先だけじゃ海を越えられないのさ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

現状を把握しなければ未来は語れない

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

最高で当たり前なんだよ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

想像できることは、すべて現実なのだ

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
