愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
死に方は生き方、生き方は死に方。
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
天才のランプは人生のランプより早く燃える
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
リンゴひとつでパリを征服する
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
運が悪かったんだよ、お前らは
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
色彩は、それ自体が何かを表現している
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
平等は人道の神聖な法則である
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
残る音楽を作りたい
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
現状を把握しなければ未来は語れない
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
苦痛は短く、喜びは永遠である
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
最初にして最高の聴き手は自分自身
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
人は見た目で判断する、そんなもんだ
やり方を学ぶ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
自分は燃え尽きることは一生ない
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
私は天才を自覚している
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
流行なんて、文字どおり流れていく
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
真摯さはごまかせない
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
孤独の中では何もできることはない
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。