経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
口先だけじゃ海を越えられないのさ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
組織は常に進化していなくてはならない
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
詩人は未来を回想する
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。