明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
自分じゃない自分を出すのが怖い
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
ガキンチョだますのがロックだと思う
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
第一番に稚心を去らねばならぬ
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
誰のようにもなりたくない
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。