誰のようにもなりたくない
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
絵画というのは手で作った写真だ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
わたしは立ち止まりはしない
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
死に方は生き方、生き方は死に方。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
彫刻に独創はいらない。生命がいる
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
やらないってのも一つの行動だと思う
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
ロックンロールは続いていくんだよ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
全部は混沌としてるから面白い
退屈を怖がってちゃいけない
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
私は自分がやりたいことをやっているだけ
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。