世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
本気も本気 “大本気” や!
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
死に方は生き方、生き方は死に方。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
人生は、水平方向に落ちていくことである
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
人は見た目で判断する、そんなもんだ
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
先に見出し、後に捜し求めよ
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。