あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
運が悪かったんだよ、お前らは
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
低気圧が僕を責め立てる。
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
ルール破ってもマナーは守れよ
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
正義の尺度は声の多数ではない
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
絵画というのは手で作った写真だ
君はあなた自身を創造していると思いなさい
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。