返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
んだ。学びは終わらない。んだ。
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。