


勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

青年は決して安全な株を買ってはならない

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

真摯さはごまかせない

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

んだ。学びは終わらない。んだ。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

毎回が真剣勝負

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

悪い種子からは悪い実ができる

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

明日描く絵が、一番すばらしい

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

その日、歩ける一歩を歩くだけ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

私は捜し求めない。見出すのだ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

ロックの基本は愛と平和だ。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

自分が興奮できないようなものではダメ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

人の本当の仕事は30歳になってから始まる
